まず見直したい、毎日の電気の使い方
待機電力を減らして小さな節約を積み重ねる
節電を始めたいけれど、何から手をつければいいのかわからないという人は、まず普段あまり意識していない電気の使い方を見直してみましょう。テレビやパソコン、ゲーム機などは、電源を切った後も待機状態になっていることがあります。一つひとつの消費電力は大きくなくても、複数の機器を長期間つないだままにしていると、少しずつ電気を使い続けることになります。使わない時間が長い機器は主電源を切る、スイッチ付きの電源タップを活用するなど、無理なく続けられる方法を選ぶのがポイントです。
照明は「消す」だけでなく使い方を変える
照明の節電というと、こまめに電気を消すことを思い浮かべますが、必要な場所だけを照らすことも効果的です。部屋全体を明るくする必要がないときは、使っていない部屋の照明を消したり、手元だけを照らしたりすることで無駄な電力を抑えられます。また、照明器具や電球にほこりがたまっていると明るさが落ちるため、掃除も忘れずに行いたいところです。電球を交換する場合は、消費電力だけでなく使用時間や明るさ、寿命なども確認すると、自分の生活に合ったものを選びやすくなります。
エアコンは設定温度だけで判断しない
夏や冬の電気代を大きく左右しやすいのがエアコンです。電気代を抑えようとして極端に設定温度を変えると、暑さや寒さを我慢することになり、快適に過ごせなくなってしまいます。大切なのは、設定温度だけでなく室内の環境を整えることです。夏ならカーテンや遮熱対策で日差しを抑え、冬なら窓から入る冷気を減らすなど、エアコンの負担を軽くする工夫を取り入れてみましょう。フィルターの定期的な掃除も、効率よく運転するために確認しておきたいポイントです。


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